画像生成技術の発展にともない、AIで美女のグラビア画像を作る「AIグラビア」が注目を集めています。
中でも芸能人をモデルにしたAIグラビアは、複数メディアで大きく取り上げられているので、

芸能人のAIグラビアってどんなものなの?

自分でもできるならやってみたいし、画像の作り方を知りたい!
と気になっている方も多いのではないでしょうか?
そこで本記事では「芸能人のAIグラビア」をテーマとして、AIグラビア生成の基礎知識や画像の作り方について解説します。

収益化の方法や実践時のリスクも含めて幅広く説明するので、ぜひ最後までご覧ください。


【基礎知識】そもそもAIグラビアとは?

「AIグラビア」とは、主に画像生成AIを使って作られたグラビア写真風の美女画像
架空の人物(いわゆるAI美女)を自由にモデルとして使えるため、自分好みの美女画像を作れることで人気を集めています。
ちなみにAIグラビアの生成目的については、下記のように趣味からビジネスまでさまざまです。
- 個人的な鑑賞のため
- 印刷してグッズ等にするため
- SNSで投稿するため
画像生成AIの普及以降、美女生成に特化したAIモデルは次から次へと登場しており、根強い人気を誇るジャンルといえます。
芸能人のAIグラビアとは

基礎知識を学んだところで、続いては本題である「芸能人のAIグラビア」について解説します。
芸能人のAIグラビアとは、その名のとおり特定の芸能人をモデルにして作ったAI生成画像
自分の好きな芸能人のグラビア写真風画像を自由に作れることから、爆発的に流行しています。
実際に、AI生成画像の公開サイトにアクセスしてみると、明らかに実在の芸能人に似たAIグラビアが投稿されているケースもあります。
ただし、芸能人をモデルにしたAIグラビア生成は、個人の権利を侵害しうる危険な行為です。
くわしくは後述しますが、軽い気持ちで制作・公開するとトラブルにつながりかねないことだけは理解しておくとよいでしょう。
【悪用厳禁】芸能人のAIグラビアの作り方

実際にやるのはダメだとわかっていても、芸能人のAIグラビアはどうやって作られているのか気になっている方は多いのではないでしょうか?
結論、芸能人のAIグラビアを作る方法は主に2つ考えられます。
- 画像生成AIで直接作成する方法
- ディープフェイクを用いた方法
繰り返しにはなりますが、上記の方法で実際に画像を作るのは、法的なリスクをともなう危険な行為です。
あくまで知識として知っておくだけにとどめ、興味本位で実践しないように注意してください。
それでは、1つずつ説明していきます。
画像生成AIで直接作成する方法
真っ先に挙げられるのは、画像生成AIを使って、芸能人に似せたAIグラビアを生成する方法です。
画像生成では「LoRA(Low-Rank Adaptation)」と呼ばれる学習技術を使うと、特定の人物や画風などを安定して再現できます。
そしてLoRAは、画像や写真といったデータがあれば誰でも実施可能です。したがって、芸能人の写真データさえ集めてしまえば、本人風の画像が簡単にAI生成できます。
LoRA自体は素晴らしい技術ですが、残念ながらこのように悪用してしまう方が後を絶ちません。
ディープフェイクを用いた方法
もう1つ考えられるのは、ディープフェイク技術を用いた芸能人のAIグラビア作成です。
たとえば、ディープフェイク技術を用いると、元画像から顔だけを別の画像と入れ替えられます。
入れ替え先となるグラビア写真やAI生成画像さえ用意してしまえば、芸能人の顔に変換するだけでAIグラビアが作れてしまうわけです。
ディープフェイク用のAIツールと芸能人の写真が数枚あれば、誰でも簡単にできてしまうので、出来心で実践してしまう人も相当数いると考えられます。
芸能人のAIグラビア作成は違法? ケース別にリスクを解説

明らかにハイリスクな行為ではありますが、そもそも芸能人のAIグラビア作成は違法なのか気になるところでしょう。
結論、法律違反になる可能性はあるものの、すべての行為がNGとはいえません。
そこでここからは、下記3つのケースに分け、それぞれのリスクについて解説します。
- AIモデルの作成
- 芸能人のAIグラビア画像の販売
- AIモデルの販売
そもそも芸能人のAIグラビア作成は違法なのか?
先ほども少し触れましたが、芸能人のAIグラビア作成は違法行為にあたる可能性があります。
より具体的には、下記のようなトラブルに発展するリスクがあるでしょう。
- パブリシティー権の侵害
- 不正競争防止法違反
- 名誉棄損
ただし、AIグラビア作成の各段階ごとに判断基準が変わるので、一概にすべてが違法とはいえないのが難しいところです。
これからケース別に解説していくので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。
AIモデルの作成
芸能人のAIグラビア作成における写真データの学習段階、つまりAIモデル(LoRA)の作成自体は、違法行為にあたらない可能性が高いといえます。
AIモデルについては、学習と販売で権利の法的な扱いが大きく変わります。たとえば日本の場合、AIの学習目的であればデータ収集は合法です(2025/2時点)。
したがって、芸能人のAIグラビアを作るためだったとしても、写真データを集めただけで法律違反になるとはいえません。
集めた写真を販売するといった悪質なケースを除けば、AIモデルの作成だけで罪に問われる可能性は低いでしょう。
芸能人のAIグラビア画像の販売
芸能人のAIグラビアを販売する行為については、明確な違法行為といえるでしょう。理由は、AIに真似された芸能人の「パブリシティー権」侵害にあたるためです。
たとえば最高裁判所の判例によると、パブリシティー権の侵害にあたるかどうかの基準は下記のとおりです。
1 人の氏名,肖像等を無断で使用する行為は,(1)氏名,肖像等それ自体を独立して鑑賞の対象となる商品等として使用し,(2)商品等の差別化を図る目的で氏名,肖像等を商品等に付し,(3)氏名,肖像等を商品等の広告として使用するなど,専ら氏名,肖像等の有する顧客吸引力の利用を目的とするといえる場合に,当該顧客吸引力を排他的に利用する権利(いわゆるパブリシティ権)を侵害するものとして,不法行為法上違法となる。
引用元:裁判例結果詳細
芸能人のAIグラビア画像は明らかに鑑賞目的の商品なので、(1)に該当する=違法といえます。
とくに過激なアダルト画像を作った場合、名誉棄損など別の罪にも問われかねないので、絶対にやらないようにしましょう。
AIモデルの販売
芸能人のAIグラビア用に作ったAIモデルの販売が違法になるかどうかは、ケースバイケースといえます。
なぜ明確に違法でないかというと、AIモデル自体は単なる学習データに過ぎないため、本人の画像そのものを売っていることにはならないからです。
ただし、下記の行為が発覚した場合は、パブリシティー権の侵害や不正競争防止法違反にあたる可能性があります。
- AIモデルの購入者が芸能人のAIグラビアを作成
- AIモデルを芸能人の名前や写真付きで販売
これらを加味すると、実質的には違法になるケースが多いといえるでしょう。
いずれにせよ危険な行為には変わりないので、芸能人のAIグラビアに手を出すのはやめておきましょう。
AIグラビアを活用して収益化する手段

ここまで読み進めて、
「芸能人のAIグラビアなら稼げると思ったのに、そんなにリスクがあるのか……」
とがっかりした方もいるのではないでしょうか?
実はわざわざ芸能人をモデルにしなくても、AIグラビアで収益化する手段はいくらでもあります。より具体的にいうと、下記のとおりです。
- SNS運用:架空のグラビアアイドル(AIインフルエンサー)として活動
- Kindle写真集出版:AIグラビア写真集を出版
- グッズ販売:AIグラビア画像でグッズ制作
- 画像販売/制作代行:第三者からの依頼でAIグラビア画像を作成
- コンテンツ販売:AIグラビア関連のコンテンツを制作

とはいえ、いきなりやれと言われても、AIグラビア初心者にはなにがなんだかわからないですよね。
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芸能人のAIグラビア制作事例

芸能人のAIグラビアの実態が知りたい方に向けて、ここからは芸能人とAIグラビアの現状について、実際の制作事例を交えつつ説明します。
具体的にいうと、紹介する制作事例は下記のとおりです。
- 本人が自ら制作した事例(くりえみ氏)
- 第三者が制作した事例(えなこ氏)
- 芸能人が被害を受けて逮捕者が出た事例
本人が自ら制作した事例(くりえみ氏)
最初に紹介するのは、芸能人本人が自分のAIグラビアを制作した事例です。
グラビアタレント兼起業家のくりえみ氏が、2024年11月に自身のAIグラビア写真集を制作し、実際に販売までおこなっています。
本人の写真データを使用してAIモデルの学習をおこなったとのことで、権利問題をクリアした画期的な事例となりました。
このように芸能人本人が主体となってAIグラビアを制作する場合、法的なリスクを回避できます。
こちらのケースであれば、芸能人のAIグラビアがより広まっていく可能性もあるでしょう。
出典:ABEMA TIMES グラビアタレント兼起業家のくりえみ、自身初のAIグラビア写真集が発売
第三者が制作した事例(えなこ氏)
続いて紹介するのは、第三者が無断で芸能人のAIグラビアを制作してしまった事例です。
本人のXアカウントによると、人気コスプレイヤーのえなこ氏は、自分によく似たAIグラビアが作成・公開されているのを発見したとのことです。
該当ポストに添付されているAIグラビアの画像を確認すると、確かにえなこ氏によく似ています。
本人の写真データを使ってAIモデルを作成した疑惑があり、芸能人のAIグラビアの中でも悪質な事例といえるでしょう。
実際、AIモデルを自由に公開できるサイト『Civitai』を確認すると、えなこ氏の名前がつけられたAIモデルが複数公開されている状態です(2025/2時点)。

えなこ氏の名前が使われている例


本人はXにて「AIに食われすぎてもう骨くらいしか残ってない」と発言しており、深刻な権利侵害の実態が浮き彫りになっています。
芸能人が被害を受けて逮捕者が出た事例
最後に注意喚起の意味も込めて、芸能人のAIグラビアを勝手に作って逮捕された事例も紹介します。
こちらはディープフェイク技術を悪用して、芸能人のアダルトビデオを作っていたケースです。
参考記事によると、芸能人本人の写真データを使って機械学習をおこない、動画を作成したとのことです。被害にあった女性芸能人は約150人と多く、非常に悪質な事例といえます。
これは極端な例ですが、AIグラビアの悪用は犯罪につながり得るので、取り扱いにはくれぐれも気をつけてください。
出典:日本経済新聞 「ディープフェイク」脅威に 国内初摘発、海外被害も
結論:芸能人のAIグラビアはハイリスク

本記事では、AIグラビアの基礎知識や芸能人のAIグラビアについて解説しました。
芸能人のAIグラビア画像を作るのは、技術的には比較的簡単なものの、法的にハイリスクな行為です。
たとえば本記事でも紹介したとおり、下記のようにさまざまなトラブルの引き金になる可能性があります。
- パブリシティー権の侵害
- 不正競争防止法違反
- 名誉棄損
安心してAIグラビアや画像生成を楽しみたいなら、架空のオリジナルAI美女を生成するのが賢明です。

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